ペン回しガイド

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1・ペン回しとは?
2・ペンを回す時の注意点
3・このサイトでは?

---------------1・ペン回しとは?---------------

ペン回しは学校の授業中や暇などを見つけた時にやっていたりしますが、あまり知られていないことに、ペン回しの技はたくさんあります。

多くの方は技を10種類も知らないと思います。しかし、ペン回しの技は数百種類以上あります。
理論的には無限にあり、これがペン回しの奥深さと言えるでしょう。

昨今では世界中で「指先のバトントワリング(ペンスピニング:PenSpinning)」として、注目を集めています。2008年3月末に全国大会が開かれるなど、その人気の高さも伺えます。

また、指の運動にもなります。指などの末端を刺激することは脳にとても良い影響を与えます。
認知症防止?になりそうです。そのため、指を動かすのは頭に良いと思われます。やはり両手を動かす方が良いのでしょうが・・・。

---------------2・ペンを回す時の注意点---------------

授業中などは完璧といえる技以外は控えましょう。
落とす・物に当たるなどすると、音がするのであまり好感がもたれません。
特に静かな時にはなおさらです。周りを確認して行うようにして下さい。
もちろん、周りに壊れそうなものがないかなども注意して行って下さい。

ペンなどは破損する場合も考えられますので、落とした時に大丈夫なように下にクッションとなるものを用意して下さい。インクがあるペンはインクが飛ばないよう注意して下さい。

また、ペン回しのやりすぎは手首などに負担がかかる(技にもよります)ので長時間回すのは避けましょう。腱鞘炎(けんしょうえん)などになる場合も考えられます。また、手首などに違和感を感じた場合も同様です。

個人的ではありますが、まずあせらないこと。あせって出来るわけではありません。
自然(無意識)と出来る場合の方が多いです。
また、落としそうになったからといっても、先のとがっているペンや芯が出ているペンの場合は、勢いよくつかむと手に刺さりる事があります。私もよく刺さりました。痛い・・・。
芯の入ったペンで行う際には芯が出ていないか、いつも確認して行って下さい。
気付かないうちに出ている事はよくあります。

初心者の方はむやみに人に見せたり教えたりはしないこと。
多くの人に教えるとルールを守らない人も出てくると思います。
間違った解釈をしてしまう可能性もあり、危険です。
もちろん問題ない人の方が多いとは思いますが・・・。

長々と話をしてきましたが、私は皆さんにペン回しをやってほしくないのではなくて、むしろ「やってほしい」と思います。そのためにはこういったルールを定めておくのが基本ですから、周りに迷惑のないようにしてほしいと思います。

---------------3・このサイトでは?---------------

「ペン回しのペンスピ」では、更新が非常に面倒でした。
そのため、「ペン回しのペンスピ」に比べて、このサイトではブラウザ上で様々な処理を行うことが出来ます。
いわゆるWEBシステムというものを構築しました。
技などを更新すれば、自動的にデータベースに反映されるため、様々なページを作ったり更新したりする手間が省け、ホームページ作成ソフトなどを使用する必要もなくなりました(もちろんこの機能は内部で管理していますので、閲覧者は実感出来ないかもしれません)。

検索機能が右側メニューの下にあります。
1字以上で検索出来ますので、ご利用下さい。

このサイトは今は未経験者〜中級者までを対象としています。
そのため、それほど高度な技はありません(実際には神技と呼ばれるものも紹介してあります)。
僕が出来る・やったことがある技を紹介していきます。
上級者以上の方は別サイトでお願いします。

僕がやった事のない技で無い限りは質問も受け付けます。
質問・ご要望などはメール掲示板をご利用ください。

掲示板等の質問の際、各技の詳細ページをきちんと見てくれているのか分からない人も多く見受けられます。
技の一覧を見ただけで質問する事の無いようにお願いします。

では、続いて「動画の説明について」をご覧下さい。


 

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